吸血鬼综合症（日本）

主人公の高校生・坂口アキラ（原田篤）は普通の人としての生活を送りたいと思っているが、人間の血を摂取しなければ生きていけないヴァンパイア。そのアキラを取り巻くさまざまな人間模様が描かれる。平井和正氏の小説「狼の紋章」に酷似しているとの盗作疑惑が指摘され、平井和正氏が本作の脚本・監督を担当した友松直之氏を批判。関西地区では