遠ざかる声（日本）

殺人者として服役し、仮出所した聾唖の青年を雇い入れた印刷所の母子。彼の人柄に触れるうち、いつしか彼の無実を信じるようになる。周囲からの嫌がらせが続く中、真相を確かめようとするふたりだったが、そんな矢先、再び事件の関係者が殺された。青年は本当に無実なのか、そして真犯人は…？